「ヤス、」
「なんやねん、(機嫌悪っ!)」
「……どういうこと。」
「何が?」
「(イラッ)…、何でヤスの膝で寝とんの。」
「(すぴー)」
「寝ぼけて乗ってきたからなあ。」
「(イライラ)ヤスのくせに。」
「何なんそれ!」
「チビ。ハゲ。」
「…たっちょんさぁ、大奥の取材とかで『基本嫉妬はしない』って雑誌に書いてあったけど、アレ嘘やろ。」
「嫉妬せえへんよ。」
「いやでも、」
絡みやなかったら。」
「…あ、そう…。(自覚あったんや、)」
「んぐ、」
「あ、起きた?」
「……しょーちゃん、ごめ、(こしこし)」
「別に俺はええよ。いつでも使い?」
「ありがと、」
おはよー、(にこにこ)」
「たあくん、おはよ…。(こしこし)」
「んふ、まだ眠いん?(なでなで)」
「んー…。でも起き、る…。」
「せやったら顔洗っといで。少しは目ぇ覚めると思うから、な?」
「ん、洗ってくるー…。」


ぱたんっ


「俺のときと全然態度ちゃうやんけ、」
「…ヤス、何か言うたー?」
「 聞 こ え て た や ろ ! 」



(110226)(なんだこれ。